この文章で、筆者が最も言いたいことはどれか。
A世界の各大陸の経済圏をさらに拡大し、将来は全世界を一つの経済圏にするべきだ
B世界経済を安定させるために、金融経済を最小限にし、実体経済を拡大するべきだ
C国内の経済危機が外部に及ばないようにし、核戦争が起きるのを避けなければならい
D国際面では戦争防止のため「贈与」の思想が、国内では生活圏という発想が重要だ 請依下文回答第 5 題至第 7 題: よく日本人は「本音」と「建前」が違うので、わかりにくいと外国人から言われる。日本人の女性をお茶 に誘ったら、「また、今度…(誘ってください)」と言われ、次に誘ったら、いやな顔をされたというのは よく聞く話だ。はっきりダメだと言えないことが問題なのではなく、本音と反対の言葉を発することが問題 なのである。それが日本人の間では常識になっていて、相手にとっては「うそ」を言っていることになるこ と自覚していない。特に「イエス=はい」、「ノー=いいえ」をはっきり答える欧米人には理解しがたいこ とだろう。 「本音」に対して、「本心」という言葉がある。「本音」があくまでも「建前」と対になった言葉であり、 「『本音』を隠す」とか「とうとう『本音』を吐いた」とかマイナスのイメージを持つことが多いのに対し、 こちらは、「あえて厳しい態度をとった父の『本心』を子供は理解していた」などと、ある言動をとった人 の本当の気持ちという意味で、特別な意味はない。 つまり、「本音」には、本当のことを言えない、言ってはいけないという規制の意識があって、日本人の 心を屈折させていると言える。ここが外国人にはわかりにくいのである。が、例えば、戦争に負けた日本が アメリカに占領されていたことのことを考えるといいだろう。負けた国の国民は勝った国に対して言いたい ことを言えなくなるものだ。それは誰も否定しないだろう。そんな屈折した心性を日本人は歴史の中でずつ と抱えてきたのだといえよう。正確答案
答案與詳解
